(一般・公募)大阪公立大学附属植物園・令和6年度共同研究の公募

日本植物分類学会 会員の皆様

大阪公立大学附属植物園の渡邉さんより、共同拠点利用の募集のお知らせです。
学術研究への助成以外に、地域の植物保全の活動を行う団体や、研究集会開催への支援なども対象です(https://www.omu.ac.jp/bg/research/offering/2024/index.html) 。


 令和6年度共同研究の公募のお知らせです。

 大阪公立大学附属植物園は、2022 年 4 月に文部科学省から共同利用・共同研究拠点「過去に学び未来を拓く植物多様性保全研究・教育拠点」に認定されました。

 2024年度も、本拠点が保有する絶滅危惧植物コレクションや圃場などの育成設備を活用し、本拠点の教員と共同して行う「植物の絶滅と保全」に関する研究提案を募集しております。
 対象となる植物は、現生、化石、野生、栽培を問わず、植物の絶滅を引き起こす環境変動などに関する研究も対象としています。また、関連する研究集会の開催も募集しています。
 詳細については、次のサイトにありますので、ぜひご覧ください。
 https://www.omu.ac.jp/bg/research/index.html

 締め切りは、2024年1月31日(水) [必着]になります。

 皆様からのご応募、お待ちしております。

日本植物分類学会
 庶務幹事 西野貴子